ホーム > 麻雀講座 1_40 > シャンポン(1)


(A)  両方ともヤオ九。

(B)  真ん中牌を含む。


(A)(B)はそれぞれ手牌の一部で、シャンポンのテンパイと設定します。
さてこのような形から、リーチをかけるべきでしょうか。 (A)はかけてもいいでしょう。
1や9といった老頭牌、または字牌は真ん中牌と比べ、それほど警戒はされないし
また手の内で使いづらいといった点からも、比較的場によく出てくるからです。

しかし両方(または一方)が真ん中牌のときは、リーチはかけてはなりません。
(B)の(真ん中牌)は、といった感じで
他家の手の内で使われていることが多いからです。(メンツ作りの際、必要になる)
(B)などは以下のような手替わりを待ち、リャンメンになってからかけるようにします。
このように変化してからリーチ。
 Next>







       麻雀に強くなる - パーフェクト麻雀

Copyright (C) 2006 Perfect Mahjong All Rights Reserved.